今日から、始まりました新たなプログラム。第一弾は「なぜか 山下達郎」このプログラムは、時間無制限で自分の好きなもの、関心のあること、誰かに聞いてほしいことなどをジャンル問わずに話そうというものです。もちろん体験談でもOKです。
今日は無類の音楽史好きのYさん。とういうことで、日本のポップス界を異端児?として牽引した山下達郎さんをチョイスされ話をされました。達郎さん、はじめ大滝詠一、伊藤銀二、杉真理さんらの名前は、私にとって、思わず・・・ナイアガラトライアングルが流行って、夏の車内で、ヘロヘロになったカセットテープでよく聞いていたとなあと。どちらを買おうかと迷ったTDKとマクセル。そう思った瞬間、時代が過ぎていくスピードを実感。これは、これで恐ろしいような。
話は、今や冬の定番「クリスマス・イブ」の誕生秘話やギネス記録のことなど、みんな「へえー」「うーん」を連発しながら、聞くことができました。大変面白かったです。たまに、何でもいいから、自分の話を誰かに聞いてもらったり、反対に誰かの話をゆっくり聞くこともいいなと感じた日でした。